スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

手入れする喜び

8月の一週間を過ごしたシルヴィーの家は相変わらずの美しさ。



DSCF0317.jpg
「くっくー!」





でも歴史的に古いこの家はセントラルヒーティングが設置できないのが難点。

ここは温暖な土地とはいえ、冬の寒さはなかなか厳しい。

新しく(真夏に!)薪をくべるストーブを買い、

暖炉に設置。

中世のものかも知れない暖炉にしっくりとはまっている。


DSCF0346.jpg





それにしてもこんな古い家を維持する努力はなみたいていのものではない。

芝刈り、薪運び、麻の油を木の部分に塗りこめたり、

私達も少し手伝ったとはいえ、シルヴィーの仕事に終わりはない。




この日はこの家のシンボルともいえる階段の掃除。

日本では愛される苔もこちらでは除去の対象。

確かに古い石の階段の隙間から顔を出す苔はなんだか荒れた印象を与える。

シャベルで苔をこそぎ落とし、最終的には漂白剤までかけていた(どれだけ目の仇?笑)。




前段階としてシルヴィーが階段を掃くときにはピヨちゃんもお手伝い(してるつもり)。

DSCF0328.jpg
せっせ。








DSCF0327.jpg
せっせ。









DSCF0336.jpg
せっせ。










DSCF0340.jpg


あれ~、もうひとやすみ?




人気ブログランキングへ







スポンサーサイト
[ 2009/09/16 08:39 ] 友人 | TB(0) | CM(0)

ちょっと不発のダンスパーティー

ちょっと前に(このブログではいつもちょっと前のことを書いてますが 笑)

シルヴィーのところで「ダンスパーティー」をするというので張り切って出かけた。

もちろん、昼間のカジュアルな持ち寄りパーティーで、

なんとなく踊ったりする程度とは思っていたけど、

それでも皆全然ダンスする気がないのには驚いた(笑)。

一応「ダンスパーティー」と銘うって集まっているんだから、

いきなり「タロット(トランプの一種)しよう」、とかいわずに少しは努力してみてもいいんでは・・・?




やる気満々だったのは、10人くらい集まった中でも若いほうの、

私とエマとピヨちゃんだけ(笑)。




DSCN6809.jpg

エマ(右)は張り切ってこんなセクシーな衣装で来たのにね・・・。






そういえば、もう一人、誰かが連れてきた若い男の子。

DSCN6804.jpg

とっても気さくで、私にいろいろと話しかけてくれ、

ピヨちゃんにもすごく優しくしてくれたけど・・・

女ばかりの集まりで、ダンスは一向に始まらず、

居心地が悪くなったらしく早々に退散・・・。

かわいそうに。






全然人見知りをしなくなったピヨちゃんは大人気。

特に去年の夏の泣いてばっかりのピヨちゃんを知っているエマは

成長ぶりに感動してべったべた。

DSCN6826.jpg





いっしょに踊り狂うふたり。


DSCN6816.jpg



DSCN6813.jpg




ピヨちゃんを抱えて踊る彼女。

DSCN6811.jpg




「重いけど大丈夫?」と心配したら

自閉症児の学校の教師をしているエマ、(服装からは想像つかない? 笑)

「私の受け持ちの5歳児に比べたらとっても軽いわよ!」 と頼もしい。






最近シルヴィーが編んでいるアームウォーマーを一人ではめて満足気なピヨちゃん。

DSCN6829.jpg



5月はじめだったけど、この日も寒い日だった・・・。




人気ブログランキングへ



このパーティーを存分に楽しんだのは間違いなくピヨちゃんでした・・・・。




[ 2009/05/25 19:30 ] 友人 | TB(0) | CM(0)

シルヴィー宅にて

・・・で、

メインのシルヴィーのお宅訪問(パリの家)。

ま、しょっちゅう行っているんですけどね、



ところがピヨちゃんを連れて行くのは去年の秋以来。

最近お互いの予定が合わなかったのと、

うちから彼女のところに行くのは本当に不便なもので

行っても一人でのことが多かったんです。




シルヴィーはピヨちゃんの成長ぶりに驚いていたけど

ピヨちゃんは人見知り気味。

でもペットのシップスと娘のギャランスのことは思い出したらしい(夏以来なのに!?)

DSCN6500.jpg


彼女のアパルトマンには居住者専用の中庭がある。

広くて、噴水もあって、うらやましい限りだけどほとんど来る人はいない。


DSCN6511.jpg


彼女もお誕生会のイベントなどに使うくらいだそう。

他の住民もそうなのか、プランターの中にシャンパンの栓がゴロゴロ落ちているところ、

フランスらしい(笑)。




「イースター休暇はママといっしょじゃないの。」

って、冗談だけど泣きまねをするギャランス。

今年になってからきっちり一週ごとにパパとママのところで過ごす子供達。

イースター休暇はパパとチュニジアへ。

こんなふうに素直に口に出して、でもどこに行っても誰ともうまくやっていけるのが

彼女のいいところ。

パパのところには新しいパートナーも小さな弟もいるのだけど・・・。









DSCN6514.jpg

ピヨちゃんが私にタンポポを摘んできてくれた!


感涙にむせぶ私に、笑い転げるシルヴィー。



そうだろうなあ。

頼りない「妹分」だった私が「母親」になっているなんて、不思議で、おかしくて仕方ないんだろうな。




私だって、お互いの娘たちがいっしょに遊んでいるの、いまだに不思議に思える!

DSCN6515.jpg




人気ブログランキングへ





おまけ

今日シルヴィーに会ったら前回彼女が撮った写真をくれた。


garance.jpg


ギャランスにすっかりべたべたで、彼女のひざでくつろいじゃってるピヨちゃん。


帰宅してトナちゃんに見せたら、

「ああ、今日の写真? 」

・・・ピヨちゃんはあなたと一緒にいたでしょう?

時々抜けてるトナちゃんでした。


人気ブログランキングへ






[ 2009/04/26 16:05 ] 友人 | TB(0) | CM(0)

Expatsの会


英語でexpatとはexpatriateの略で故郷を離れて国外にすんでいる人。

欧米人がアジアに住んでいる場合に言うのが一般的だけど

最近はその逆でも、ヨーロッパの中で移動している場合でも使う。





で、

誰がexpatsの会をやっているかといえば


この子たち!

DSCN6510.jpg



よく登場のピヨちゃんのクマさん(名前は、まだない)と

シルヴィーの娘、ギャランスのテディーベア(左)。



両方ともロンドン生まれ。

パリ在住。


シルヴィーのうちにお邪魔したときにギャランスが引き合わせてくれ、

故郷を偲びつつ交友を深めた模様。



ええ、向こうはハロッズの出身ですから、

ちょっとばかし血統がいいんですけどね、うちの子より

(もらい物に文句つけてるわけじゃないんですよ 笑)。


階級社会の厳しいイギリスでは口をきくこともなかったかもしれませんが、

まあお互い外国にいるんだし、ということで

仲良くお昼寝などしていた模様(笑)。





人気ブログランキングへ


そっと毛布をかけていたギャランスがかわいかったです!



[ 2009/04/25 09:04 ] 友人 | TB(0) | CM(0)

長いたたかい。  後編


同じ家が5世紀もそこに建っていて

中に住む人間だけが、入れ替わっていく。

日本人から見たら異質な感覚かもしれない。



しかし骨董美術を扱ったことのある私には

美術品が世代を超えて受け継がれていき、

新たな所有者がそのかがやかしい歴史の1ページとして加わる

という例にいくつか出会うことができた。



この家はシルヴィーという女主人を迎えて

新しい栄光を見ることになるのかもしれない。



たとえば、私が6年前に滞在したときたまたま参加した、

「ストリート・パーティー」。

彼女の家の前のガレージ・スペースで行われた

ごく親しい隣人10人ちょっととのディナーだった。

食事の後はご近所さんのガレージに行って、

誰かがピアノをひいて、

私とシルヴィーがダンスをして、

楽しい夏の夜のひとときだった。



今回もまた、たまたま私達の滞在中で参加できたのだが

6年を経て参加者総勢65人。

なんとその通りに住む人のほとんどが出席する大イベントとなっていた。

いすやテーブルは役所から届けられ、

オードブルやデザートは各自持ち寄りだけれど

メインのパエリヤはプロが出張してきて作った。


DSCN5020.jpg
食事前のアペリティフ・タイム。もちろん2時間くらい続く。




この通りはル・ビューグのなかでもひときわ美しく古い家の多いところだから

長く住んでいる人も

リタイヤして新たに引っ越してくる人もいる。

その中でも皆のあこがれのシルヴィーの家。

以前の所有者達は外界と接触なく暮らしていて、

隣人達も遠巻きにするしかなかったのに

こうして門戸を開いた家の前で

大勢の人がこの家の美しさをたたえながら

楽しい一夜をわかち合うために集ってくる。




DSCN5027.jpg





DSCN5032.jpg



パリではありふれたシングル・マザーの彼女も

ここでは敬愛されるChâtelaine (女城主)。

DSCN5030 a






シルヴィーにはこの先もまだまだ別の長いたたかいがある。



それは

こんなにも古い家の所有者として選ばれたものが

次の時代へこの家を残していくための大きな責任、

「維持」という大仕事である。






人気ブログランキングへ









[ 2008/09/10 23:20 ] 友人 | TB(0) | CM(8)
プロフィール

tamaho

Author:tamaho
ドイツでの学業、
ロンドンでの会社勤めを経て、
2007年6月にパリに移住。
2007年9月に長女ピヨちゃんを出産。
2012年1月に次女ポヨちゃんを出産。
お仕事は、
展覧会の企画、運営、翻訳、サロン通訳などしつつ
まったりと育児優先。

結婚11年目の夫トナちゃんとの
共通の趣味は
料理することと、食べること!

コメントとってもお待ちしています。

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最近のトラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

今いくつ?

ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
FC2カウンター
フリーエリア

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。