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いってきま-す!

今年のイースターは今週末。

例年より早めですよね。

いつもはこの時期、出張でニューヨークだったなー、とふと思い出しました。

去年はつわりの一番ひどい時期にあたってて結構つらい思いをしました。



ニューヨーク出張は1年のハイライトって感じで、

仕事関係のパーティーも連夜あって楽しかったんですが

もうじゅうぶんだな。



今はピヨちゃんとの平凡な日々のほうが楽しいです。


それに今年は桜の時期に日本に帰れる!

1年半ぶり。

トナちゃんにとっては7年ぶりくらいかなー。


今週末トナちゃんの実家(リール)に帰省して、リールから直接ドゴール空港に向かう予定。

イースターは毎年トナちゃんの実家で過ごすんですが、

ママの方の親戚の集まりもあるし、トナちゃんのおじいちゃん、おばあちゃんにも会いに行くし、

行事が盛り沢山です。





さてピヨちゃん、パスポートも日仏両方用意してもらって準備万端です。

フランスのは15歳以下無料なのに、日本のパスポートは41ユーロもかかるんですよね。

成人のものも日本のほうが2倍くらい高い。



「それって不公平だよね。日本人でいるほうがフランス人より2倍楽しいとは思えないけど」

ってトナちゃん。

「日本人は出生率下がっていて今や希少な存在だから、その特権に払わなきゃいけないのよ」

と反論してみましたが。




atlas 1





atlas 2





atlas 3





atlas 4



お、するどいね。

そうなの。

今回は関西方面旅行したいと思っているんです。

まだ全然計画たててないんだけど・・・・。



トナちゃんも荷作りしてます。

日本で剣道やるかもって、袴にアイロンかけてます。

背が高いから袴特大。

プリーツ作るの大変(だから自分でやらせてます 笑)。

ironing.jpg








ピヨちゃんはトナちゃんの泥縄式漢字練習に付き合わされてます。

kanji learning

「あのね、でもね、まずヒラガナならいたいの・・・・。」





このブログを始めて2ヶ月近く。

最近沢山の方が来てくれるようになって、とっても感謝です。

更新のモチベーションがぐぐっとあがってたんですが

残念ながらしばらくお休みすることになると思います。


ピヨちゃんとトナちゃんの面倒見るので大変だと思うし(笑)。

私は日本に5月はじめまでいる予定だけど、トナちゃんは4月半ばに帰るので

その頃ちょっと更新できるかも。

4月か5月にでものぞいてみて下さい(笑)。

写真いっぱいとってきますねー。

ピヨちゃんの冒険談楽しみにしててください。

それではごきげんよう。




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[ 2008/03/21 21:41 ] パリの日々 | TB(0) | CM(6)

ピヨちゃんのお人形 続き

そうそう、ピヨちゃんにプレゼントが届いたんです。

伯父サマ夫妻から。

gift a

「あたちに?あいがとー。」






gift.jpg

「たべものじゃないの?」


日本に行く前におせんべつみたいなつもりだったみたい。

心のこもったメッセージもついてて。やさしいなあ。

gift c


インド・コットン風の素敵なブラウス。

トナちゃん、即座に「伯母の趣味だな、これ」。

伯母サマの写真はないけど、伯父サマより10くらい年下でまだまだ若々しくきれい。

キラキラ・カップルです。




・・・ってことは、あのハデ人形は伯父サマのシュミだったのかなあ?

シブイ方だとおもってたんですが・・・。


[ 2008/03/20 13:05 ] トナちゃん家族 | TB(0) | CM(0)

ピヨちゃんのお人形

先日の記事でつぶされていた

"ピヨちゃんのおにんぎょさん”(名前はまだない)。

つぶされてないときには







doll 1

かじられてます(笑)。






この人形かわいいけど、このドギツイ色。中国製。

ちょっと心配。
(最近中国製ベビー服の染料から有毒性物質が検出されたことがあったため。
でもいまどき中国製じゃないものを探すほうが難しい。)

しかし私がこのお人形を取り上げられないのは・・・・

下記の理由のどれでしょう?
 


1.ピヨちゃんがこれをほんっとに気に入っちゃてる。


2. トナちゃんの大事な伯父サマ、伯母サマからいただいたものだから。


3. 私がひそかにその伯父サマのファンだから。



答えはズバリ





全部ですね(笑)。



これ与えとくと、結構ながく独りで遊んで(かじって?)くれているので助かるの。

doll 2

「ん、なに?」






doll 3

「ちょいと、そんなにみつめないでよー」


で、これはパリに住んでいるトナちゃんの伯父夫妻がうちに来たときくれたもの。

ピヨちゃんその場で飛びついておりました。




で、この伯父様ダンディーでステキなのですよ(笑)。

特別公開。


DSCN3086.jpg


60代とは思えません。


ん、なんだかピヨちゃんもトローンと”あこがれモード”入ってない?






ピヨちゃんにメロメロのパピ(おじいちゃん、伯父サマの弟にあたる)に

対するのとビミョーに態度がちがくありません?


DSCN3196.jpg

「イエーイ!」(態度でか・・・)




兄弟とはいえ、あんまり似ていないように見えるこのふたり。

トナちゃんは「僕は父親より絶対伯父に似ている!」と主張したがります。

まあ、トナちゃん髪の毛あるしね、いまのところ。
(『父は僕の年齢でかなりはげてたから僕はきっと大丈夫!』続トナちゃん主張)


でもこの男性3人に共通しているものも多い。

ちょっとひねったやさしさとか(笑)とかユーモアのセンスとか。

それからこのご立派な鼻。

トナちゃんの赤ちゃんのときの写真を見ると鼻から下がピヨちゃんそっくり。



ちょっと心配かも・・・。






[ 2008/03/20 12:23 ] トナちゃん家族 | TB(0) | CM(2)

キケンなマクラ

昨日のことなんですが

朝早めに起きたピヨちゃんにミルクあげて、トナちゃんを送り出した後

一緒に二度寝しようと企みました(笑)。

なんだか疲れてて・・・。




普段は別々の部屋で眠るから

添い寝してピヨちゃんの顔が横にあるととってもシアワセ。

ピヨちゃんもうれしそうで普段の寝ぐずりがうそのようにすんなり寝入ってくれる。

でも私は結局眠れずにピヨちゃんをおいてそっと起き出した。



30分位して、何気なく様子を見に行った。

なんか聞こえたような気もして。






のぞきこむと・・・・・








ピヨちゃんの顔の上にマクラがのっかっていた・・・・




ぎゃあああああああああ!!!








手を上下にバタバタさせていたからひと目で無事と見てとれたものの

あわててマクラをはねのけると






ぷふうううう。あつかったわあ・・・・て感じの緊張感のないピヨちゃんの顔。




もーカンベンして、ピヨちゃん・・・・。

ママ心臓つぶれるかと思ったよ。




マクラを遠くに離しておいたつもりだったんだけど実は手の届く範囲だったみたい。

最近私の胸に顔をうずめたりするから、その延長だったのかな?

自分で引き寄せられるくらい軽いものだから、そんなに危険じゃなかったかもしれないけど・・・。


でもどこに危険が潜んでいるかわからない。


こうして日に日に成長している昨今。こちらの認識が遅れをとらないように注意せねば・・・。


[ 2008/03/18 14:42 ] ピヨちゃん | TB(0) | CM(6)

雨の日曜日 続き

結局たいした雨でもなかったけど、

エネルギー不足の私に彼女のところに行く余力はなし。

おうちで家事して、ピヨちゃんとたっぷり遊んで、って普段と変わらない一日。



なにしてんの、ピヨちゃん?

DSCN3337.jpg



DSCN3339.jpg

おにんぎょさん、下敷きになってますが・・・?







ついにゆりかごを嫌がるようになったピヨちゃん。

自分の部屋はともかく居間での居場所にこまる・・・。

あと数日でトナちゃんの実家行って、それから日本にお里帰りして・・・。

帰ってきたらいろいろ用意するからね。






またある日にはソファの上で軟禁状態。

DSCN3345.jpg

「あろー、あろー、こちらぱり」




DSCN3346.jpg

「あれれ・・・?」




DSCN3347.jpg

「なんかいる・・・・?」




DSCN3349.jpg

「ぱぱー!」







そうそう、日曜の話してたんでした。

土曜に髪の毛を切りに行ったついでに買い物してきたんだけど、

その成果を使い



ひとりファッションショーしてました(笑)!(観客はいました。ピヨちゃん。)





久しぶりの洋服のお買い物。

人ごみが嫌いになったし、お店をのぞいてもつまらなく感じることが多くなって、

食べることも装うことにもすっかり興味をなくしたなーなんて思っていたんだけど

お店を彩る春の色、色、色。

すっかり魅了されて衝動買い。



これよ、これ、今まですべてがモノトーン、空もモノトーンだったけど、春はすぐそこなのよ。

衝動買いという行為自体、私にしては異例なのに

買ったものも今までの私だったら考えられないもの。

ずばり色物。柄物。




だってもう、毎日の通勤服って視点で服買わなくてもいいんだもん。

着まわし、とか、クライアントになめられないように、とか

いつも同じ天気のロンドンで3,5シーズン着られるもの、とか

考えなくていいんだもん。

毎日、毎日グレーの空を見上げながら、明るい色は浮いてしまうからって

あきらめなくていいんだもん!(パリはロンドンよりほんのちょっとお天気いい。)




うちの中はすごくあたたかくて冬でもジーンズとTシャツで充分だし、

買い物に行くときも同じような格好ばかりしてるから、

買いたすのは「非日常」「非実用」なもの。






・・・それにしてもねえ、

シルク・オーガンジーとか、ボヘミアン風ひらひら、ひもピロピロってのは

絶対ピヨちゃんと一緒のお出かけにはムリだー・・・。




買ったものの一部・・・ってどんだけ買ったんだか・・・。

DSCN3363.jpg



DSCN3364.jpg



ピヨちゃんと自分の目を楽しませるだけでおわってしまいそう・・・。



[ 2008/03/16 23:18 ] パリの日々 | TB(0) | CM(0)

雨の日曜日

トナちゃん今日は月に一度の友人たちとの集まり。

男ばかり6人集まってゲームに興じる。

前はしょっちゅうこんなことしてたけど、今度のグループには子持ちも多いからこんな頻度でいいんだそう。

私のランチにもなるようにと昨夜彼が多めに用意したローストポークをお昼に頂く。

といっても午後4時だけど・・・。

ローリエの葉をたっぷり使って、ポテトとオニオンも一緒にローストしてあって、美味。

たまに外出するのに、主婦みたいに気を使ってくれてありがたいなあ、もぐもぐ・・・。




友人が家に招んでくれていたけど雨のためパス。

パリ市内にいる限り、車がなくても不自由はない。駐車場所を探すほうがよっぽど大変。

でも赤ちゃん連れの外出はかなりお天気次第になってしまう。

しかもここは地下鉄もRERもバスもあってかなり便利で、いろいろなところに直通でいけるのに、

そうはいかないスポットがいくつかある。

ひとつは日本大使館で、もうひとつはその友人の家!

それぞれ全然違うエリアにあるけど

直通どころか2回乗換え、または遠回りした1回乗換えが必要。

あるいは彼女のところにバスで行く場合は1時間半くらいかかる。





彼女は私がロンドンで働いていたオークション会社で一時期パートタイムをしていたフランス人。

会社のそばに住んでいたので終業後(5時だった。早っ。)寄らしてもらってはおしゃべりした。

5年位前にパリにひきあげてしまった後もずっと付き合いが続いていた。

ピヨちゃんが生まれたときもまっさきに病院にかけつけてくれた彼女。

あまり知り合いの多くないパリで、

そしてこれから知り合いができたとしても

とても、とても大事な存在。



ここに引っ越す前見た物件の中で彼女のうちから歩いて10分以内、ってところがあった。

まあまあのエリア。

総面積も広い。

でも5階(日本の6階)でエレベーターなし(しかも階段は狭い螺旋階段)

の現実に立ち向かう勇気はなかったのでした・・・。



パリの中だったらたいていのところに簡単に行かれるからと、

彼女のところへのアクセスは二の次にしてここを選んだけど・・・・

毎回大変だー。

彼女がくるのも、こちらから行くのも。




お互いの家の間に新しい市電の建設計画があるから、それを待つしかない。

ドラノエさん(パリ市長)の続投も決まったしね!


[ 2008/03/16 21:13 ] パリの日々 | TB(0) | CM(1)

頭の中のハムスター

口に出さないけれど、頭の中ではあれこれと考えているらしい、というときに

英語で「 ハムスターが回転車をのなかを走っている」という表現をする。



私は取り留めのないことを考えていることが多いので

頭の中のハムスターは常に多忙。

欧米人の常として「黙って思索にふける」という習慣に抵抗のあるトナちゃんは

「どうしたの、なにかんがえてるの!?」

ときかずにいられない。



私が落ち込んでいるんじゃないか、自分がいけないことを言ったか、と

とても気になるらしい。


私だって会話の途中でいきなり黙り込むわけでもないし

例えばコンピューターを使っている彼のそばで本を読みながらひとりぼーっとしてるだけ。

たいてい非建設的、非生産的なことを考えているのだが

こういう時間が私には大事なのだ。


でも数分後ごとに「どうしたんだ?だいじょうぶ?」という声で

夢想はうちやぶられる。

「だいじょうぶよ」

とこたえると安心してすぐコンピューターに向き直る彼はかわいいといえなくもないけど。

こうやって、適度なところで現実に引き戻してくれるのは大事かな。




昨夜カレーうどんを食べながらついぼんやりしていた私。

「なに考えてるの?」といわれて

結構広大な夢想に浸っていた私は「え、えーーー。いーよー。ながくなるから」

といったんだけど、しつこくききたがるので

カレーうどんの中の一切れの肉がひきおこした(笑)考えを話すはめに・・・。


お肉は牛肉だったんだけど、それを食べながら





うーーん、最近貧血気味な気がする。体力もないし、牛肉とかもっとたべなきゃだめよねー。


いやいや、なんのかんの言っても1日一回は動物性たんぱく質とっているし、
栄養不足ってことはありえない。


そうよ、最近朝食も昼食もしっかりとってないとはいえ、戦時中から見れば私の食生活なんて
ものすごくいいはず。



でも最近見た「戦場のピアニスト」の主人公、彼なんか悲惨な食生活で何年も過ごしたけど88歳もの長寿を保てたんだもんねー。



映画の1シーン、空き家でピクルスの缶詰を見つけて

唯一の食料を何とか開けようとする姿を思い出す。

で、このあたりから私の夢想は加速度を増して急展開。


この映画の最後に流れたテロップは、ピアニストは2000年に88歳の生涯を終え

彼の命を救ったドイツ人将校は1952年にソヴィエトの強制収容所で亡くなったことを告げる。

全編を観て深い感動を覚えつつも、この不条理に釈然としなかった私。

すぐに事実関係などをウィキ(英日仏)で調べたのだ。

スビールマン(ピアニスト)は1950年代初めにようやく

自分を助けてくれた将校ホーゼンフェルト大尉の名前を知ることになる。

彼の妻からの助命懇願の手紙を受け取って。

しかし過酷な労働と拷問の末大尉は52年に亡くなる。




冷戦下のポーランドでは1946年に出版された原作も大尉をオーストリア人と変えざるを得ず、

それでも発禁処分を受けた。

終戦から何年か経っていたとはいえドイツ人の戦犯の身元を調べ

助命を願うという行為は非常にむずかしかったのだろう。

やりきれないことだけど、誰が彼を責められるだろう・・・。




っていうような思考の発展を

しかたないので事実関係もふくめ全部解説してあげたら

トナちゃん、わたしがお肉をつまみ上げながら難しい顔をしていたのが

ようやく理解できたようでございます(笑)。


「だから、訊くのをやめられないんだよ(爆笑)」

だって。

いつも全速疾走でカローシするんじゃないかと、私のハムスターを心配してくれてます。




[ 2008/03/13 19:12 ] 英語仏語などの問題 | TB(0) | CM(3)

méchant/e とは?

最近のピヨちゃん夜はぐずってベッドに寝かせようとするとすさまじい泣きよう。

寝かしつけるのにひどく時間がかかる。



ここ2ヶ月くらいはとても楽だった。

10時にベッドに入れれば5分くらいで寝付いてくれたのに。


夜のぐずり対策に出動してくれるのが

トナちゃん。



ピヨちゃんを抱きかかえながら(最近はスリングで)とても根気よくあやしてくれるけど

時々キレてる。




いつまでたっても泣き止まないピヨちゃんにお説教してる(笑)。

これが結構コワイ。

普段私の前で声を荒げることもほとんどないから、私のほうがびびる。




そんなに怒らなくても・・・。

まだちっちゃいんだから、わがままじゃなくて不快感とか不安で泣いちゃうのよー。



何をいっているかとかといえば T'es pas gentille! (いい子じゃないなー)とか。



Tu es méchante!って言っているのをきいたときはとってもびっくりした。

このméchant(メシャン)またはméchante(メシャント)、

以前使って注意されたことがあったから。


すごく前にトナちゃんの実家で、彼に向かって

「もー、イジワル!」っていうくらいのつもりで言ったら

彼ママも彼も驚いた顔をした。



これは英語のevil (邪悪な)にあたるんだから強すぎる言い方だよ、っていわれたの。

私としてはnasty (いやな)くらいのつもりだった。もちろん言い方でnasty にも強い意味はあるのだが。

そのときわたしはLarousse(ラルース)の仏英ー英仏を使っていたのだけど、

nasty の訳語として、天気について言うときはこれこれ、

そしてunkind (親切でない)といった人の性格について言う場合はméchant/e とあったのだ。



ママはなにもいわなかったんだけど、目の前でむすこを「邪悪」呼ばわりしてしまったー(汗)



それ以来この語は封印。



そんな言葉をうちのピヨちゃんに言ってる!?




食ってかかる前にまず辞書で調べなおす私であった・・・。



感情や人の性格などを描写する言葉調べるにはほかのヨーロッパ言語の辞書が使いやすい。

特に英仏語間では類似語が多いし、ダイレクトな変換が簡単なのだ。



でも微妙に変換ができないらしいこの言葉

白水社刊の「Le Dico」でみると第1義に意地の悪い、悪意のある、があって

第3義でようやく「(子供が)聞き分けのない」って言うのが出てくる。




そっかー、それだったんだ。

「邪悪なやつめ!」

じゃなくて

「いうこときかない子だなー」

くらいだったんだね。



トナちゃんに確認してみると、

「そーだよー、お行儀悪いくらいの意味だよ」

「でも大人に向かって言う場合は?」

「大人にはつかわないよ。」

彼の中では第1義はとにかく「ききわけのない」らしい。



「でも前、これはevil だって言わなかった?」

ちょっと考えてから、

「うーーーーん。あ、ほんとおーーに『邪悪』なばあいは使うかもね。」

「そういえば私が何か冗談いったとき、ピヨちゃんに

『ママはパパにたいしてméchante』 だって言いつけてたような・・・。あれなに!」

「え?えっと・・『・・・に対して』がつくときは別だよ、それは、ちょっとつらくあたるっていうような・・・。」




Larousse(ラルース)の仏英にもどってみると確かに第2義に

従わない、って意味では英語 naughty が引かれている。

そうか、これは確かに子供がお行儀よくない、という意味だ。

でもこの言葉もまた大人に言う場合には全然違うのだ。

エッチなやつってことになる。

もちろん文脈やいいかたによっては性的な意味が絡んでこないこともありえる。




なかなかひと筋縄でいかない言葉たち。








ネイティブスピーカーは意識せずに話しているから

ある言葉の微妙な使い方の違いや機能の違い

助詞がついたときの変化などを他人に説明しろといわれても困る、ということが多い。



辞書も長い例文を載せているもの以外は微妙な感覚を得るのはむずかしい。



やっぱり日常から習っていくしかないのねー。 







ともかく、そんなにひどいことをピヨちゃんに言ってたわけじゃないんだね。

内容よりも声のトーンでわからせる、ってことですごくコワイ口調で話しかけてるだけだったんだ。

それでもまだいらないと思うんだけど。






最後に先日のよだれかけ着用写真。


yodare 1


「みるく、くれるの?」







yodare 2


「ちがうのおー!?」








yodare 3


「なら、とっちゃうもん!」





我が家のベイビー関白。

いずれはしつけが必要とは思いますが。


[ 2008/03/12 12:45 ] 英語仏語などの問題 | TB(0) | CM(0)

不良ママの休日

最近調子いまいちで家事がはかどらない。

ピヨちゃんが泣くからいつも抱っこしていて疲れてるっていうのもあるんですが。

気分転換も必要ね、ってことで

家事も片付いていないくせに土曜日午後は不良ママしてきました(笑)。



最近ひとりで外出してなかったしね。

週末の前にトナちゃんが「今度の週末出かけてきたら?」

っていってくれたので

んまー、やさしー、と思ってよく考えてみたら土曜日はラグビーマッチが2つもあったのです。

日曜はフランス対イタリアだったし。

私に「ねー、ねー、週末どっかいこーよー」

といわれる前に手を打ってたんですね。

僕はテレビの前からうごかないぞ、と。



最近抱えていないと泣くことの多いピヨちゃん。

前はいやがっていたスリングを復活させました。

パパの子守スタイル。


with dad


キリンのソフィーも同居中。






父の胸に眠る。

sleeping.jpg





私は一度いってみたかったサロン・ド・テのラデュレへ。

昔だったらいわゆる有名店なんてわざと避けていただろうな。

有名なところって、観光客ばかりだしサービスがいまいちだったりするし。

(いや、もちろんミシュランの星付きレストランだったら、

サービスも含めて素晴らしいんでしょうが)




でもカフェにもレストランにも全然行かない昨今、

いくんなら思い切りスノッブなところに行きたい!

って衝動が(笑)。




不良ママ相当はしゃいでおりました。

つきあってくれたKさんが外界を見ていない私のために壁際の席を譲ってくれたのをいいことに

観察しまくっていました。

あまり人のことに好奇心がない私ですが

久々に座るティーサロン。

観光客も多いけど、しょっちゅう使っている、って感じのこじゃれた人も多い!

ファッションを見るのも新鮮!




ケーキだけ頼んで長時間粘っている二人組みの女の子たちもかわいい。

テロンとしたひざ上ワンピースが

パリの女の子らしい洗練された、

そしてちょっと我儘っぽい印象とよく合っている。



あそこの家族連れ、二人の小さな娘たちにとってもきちんとした格好をさせている。

金髪カールが仕立てのいい紺のコートの肩にゆれて、きまじめそうな白い顔をふちどっている。



となりのあまり若くないカップル。

付き合い始めのような新鮮な、そして少しあやうげな雰囲気を漂わせている。







人物観察は面白く、おしゃべりは楽しく、ケーキはおいしかったけど、

残念ながらサービスはいまいち。

忙しいんだからしょうがないか。

サービス最悪のロンドンで暮らしていたわりには

いまだにそういうことが許せない。

後半はサービスがいいとわかっているところしかいかなかったし。





ともかく、この後もウィンドウショッピング、カフェのはしごと、

このときとばかりはじけました(笑)。

Kさんももうすぐ帰国だしね。



つきあってくれてありがとう。

そしてトナちゃん、子守ありがとう。

[ 2008/03/10 19:51 ] パリの日々 | TB(0) | CM(4)

愛しのギンガムたち


先日これが届きました。

DSCN3245.jpg




フランスのジャムのメーカー、「ボン・ママン」ってご存知ですか。


そう、ビンのふたのギンガムチェックが目印です。




最近はクッキー類にも力を入れていて、

これは販促キャンペーンの賞品。

クッキーの箱のバーコードを3枚と手数料分の小切手を送ると

もれなくエプロンをもらえます、というもの。 

ボン・ママン好き、ギンガムチェック好きの私には見過ごせませんでした。




バーコードも軽く10枚ほど集まっちゃったんですが(笑)

とりあえずエプロン一枚申し込んでみました。






これがね、ちょっと期待はずれ。

本体の生地はキャンバス地でとってもしっかりしている。

ポケットの位置もいいしロゴも目立ちすぎずセンスいい。

長い紐をぐるっとまわしてまえで結んだら、白地にいいアクセントになりそう。




問題はその紐とすそのトリミングに使われているギンガム地。




ボン・ママンは「手作りのような素朴さとおいしさ」を企業イメージとしているので、

ギンガム地の布でびんのふたを覆う代わりに布地がプリントしてあるわけです。


クッキーの箱でもそう。

DSCN3246.jpg





で、このエプロン、その「布地プリント」がさらに布にプリントされているわけですよ!




どうして?



普通にギンガム地の布を使えばいいのに!


コストを抑えるためだと思うけど、そのために全体がとても安っぽく見える。


って


販促賞品だからしょうがないか。



でもブランドの顔であるギンガムチェックなんだし。


ギンガムチェッカー(?)の私としては納得いかないわけですよ。






ともあれ、最近みつけたお気に入りギンガムアイテム
DSCN3248.jpg



日本ではこのタイプ一般的かしら。

トナちゃんのお姉さんに譲ってもらったよだれかけはみんなひもタイプ。

授乳の前につけるとき手間取ってピヨちゃんいやがるし、しばる加減も難しい。

つけっぱなしにしておいたら危ないし。

これはそういう問題解消のうえ、表面ワッフル地に裏側タオル地で当たりもやわらかいです。

写真がピンボケしてますが。

こういうのが手作りできたら素敵!ですが、これはモノプリから。








ギンガムじゃないけど赤白チェックで愛用中のなべつかみ。
DSCN3250.jpg










お、これはなに?

piyo feet
















ピヨちゃんの足でした!

piyo check






このパジャマ、えりと足の甲だけギンガムがついていてお気に入り。

っていうかピヨちゃんを登場させたかっただけです、ハイ。



ピヨちゃんとギンガムの組み合わせ、やっぱり最強です。




[ 2008/03/08 11:14 ] パリの日々 | TB(0) | CM(2)

「真珠」展


パリの自然史博物館で開催中の「真珠」展。

ミキモト協催だからご存知のかたも多いでしょう。

もうとっくに終わってしまったかと思っていたら3月10日まで。



「僕の東洋の真珠ちゃん」

ってパピ(おじいちゃん)から呼ばれたピヨちゃん(まんまるだからじゃないですよ・・・たぶん)

見逃すわけにはいきませぬ。

週末は混みそうだから平日の午前中に行ってみました。




ピヨちゃんと美術館に行くのまだ2回目。

前回は友人も一緒だったから初デビューに心強かった。

展示室ごとのドアの開閉なんかも手伝ってもらえたし。

一度行ったことで度胸がついた反面、はじめてのところはいつもちょっと心配。


自然史博物館には植物園のある広大な庭が。

parc.jpg





結構行列ができていてしり込みしかけたけど

脇から乳母車押した人がどんどん列についていく。

小さな子供連れも多い。



列は思ったより早く進み、中へ。

きかないとわからないところだったけど、エレベーターもあった。

大きい美術館は身障者用アクセスを常に考えているからいい。



中では子供が駆け回るわ、床に転がるわで(笑)

全然心配することなかった。





パリの美術展はOOユーロでこんなもの?

ってものも多いけどこれは見ごたえ十分の展示。

でも赤ちゃん連れだとやっぱり解説読んだり細部をじっくりっていうわけにはいかなかった。

図録があれば買ったのに。




ピヨちゃんはめずらしくずっと起きていて

そして露骨に退屈してました(笑)。

でもよく付き合ってくれましたよ、ほんと。





展覧会から出た直後
angry 2

「もうきまちぇーん!」




その数分後
smile.jpg

「・・・・ってゆーのはジョーダンよ」





外の空気がよかったのかしら。すごいかわりよう。

いつの日かこんな怖いお叱り顔で「美術館、ダメ!」

とかいわれたらママくじけちゃいそうです(笑)。






しかも母娘のアドベンチャーはこれだけでは終わらなかったのです。

午後は歯医者。

今回は誰もついていってくれなかったから、

乳母車を診療室まで乗り入れ。



例の韓国人のお医者さんはあいかわらず「いーよー」って気さくでしたが、

ピヨちゃん泣き始める。

看護婦さんはこの間と違う人で、なだめようとしてくれたものの

扱い方がわからなくてこわごわ話しかけるだけ・・・。


私は診療台の上でまな板の上のコイ。

お医者さん、歯を抜きながら「クックー」とかいってピヨちゃんをあやそうとしてる!



先生、こっち見てー、あ、また手がすべった・・・。




ピヨちゃん、むぎゃーーー(むずがり泣き)。



とまあ、なんだかシューリアリスティックな光景で、

前回ほどスムースじゃなかったけど無事終わりました(汗)。



そんなバタバタで今回は歯をもらってくるの忘れました。

お医者さんもとりみだしていた(?)のかも。

ネズミさんの再登場は期待できそうにないです。









[ 2008/03/07 00:03 ] アート、展覧会 | TB(0) | CM(2)

振り込め詐欺!?

母親と話していたら

「振り込め詐欺にあったの!」

といわれビックリ。


よくきいてみると「振り込め詐欺かも知れない電話があった」だけなんですが・・・。

パリ生活と関係ないけど書いちゃいます。







私の兄を名乗る一本の電話。

「携帯の番号を変えたから」

と告げるその声はぼそぼそしていておかしい。

「風邪引いたの?」

「うん・・・・」

「だいじょうぶなの?」

「うん・・・」

「妻子が忙しいんだから、具合悪くなったらうちにきてもいいわよ。看病してあげるから!」

「うん、そうするよ・・・」



そこで母はちょっとへんだな、と思ったらしい。

だってうちの兄こんなに素直じゃないし(笑)。

ほっといてくれのなんのと返ってくるハズ。



ともかくいわれるまま新しい番号を書き取って通話終了。

その後たまたま電話してきた叔母に話したら



「それって典型的振り込め詐欺の手口。それが前段階で数日後にまたかけてきて

いろいろ理由つけてお金を振り込ませようとするのよ」




兄のもとの番号にかけたら留守電だったのでメッセージを残し、

新しい番号というものに父がかけてみると

なんだかぼそぼそいってすぐ切れてしまったそう。




その後兄から連絡があり、

「番号変えてないし電話もかけてない」

ことが判明。




「・・・それで、その番号警察に届けた?」

ってきくと

「いわれたんだけどねえ、でもかわいそうじゃない。

そのひと、なんだか具合悪そうだったし・・・」

「作り声にきまってるじゃない!」

「でも、『そうするよ』なんて、実の息子よりかわいいこといってくれるんだもの


・・・・・・・・

相手は無難なことをテキトーに言っていたに違いないのに、妙に母性愛を刺激されたらしい母。

今度電話があったら夕食にでも招いちゃいそうで心配です。







[ 2008/03/06 17:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

桃の節句

昨日は桃の節句、ひな祭りでしたね。




ピヨちゃんの初節句だったんですが、

うちは何も特別なことはしませんでした。




・・・あちゃー、ですね。





実家の両親が小さな雛人形をピヨちゃんのために買ってくれたんですが、

それはひとまず実家に飾ってあるので、こちらが帰国するときにみんなでお祝いすればいいかなー、

なんて。




一応ピヨちゃんおめかししました。

昨日はあまりご機嫌よくなかったのでいい笑顔出なかったけど。

DSCN3239.jpg

「なんか用でちゅか?」




ブラウスとタイツの色をピンクにしてママとしては苦心のコーディネートだったのに。

ちなみにブラウスは私のロンドンの知人より、ワンピースはトナちゃんの同僚よりプレゼントされたもの。

ありがたいことです。



タイツは足首のうしろに同色のベルベットのリボンがついていてとってもかわいいの。

色違いのもう一足とともにトナちゃんのお姉さんとその娘(5歳、ピヨちゃんの従姉に当たる)

がプレゼントしてくれました。

彼女のものを買いにいったらたまたま目に付いたとかで、マティルドっていうその子が

「ハイこれ、ピヨちゃんに」って渡してくれて、かわいかったなー。

普段からその子のお下がりをいろいろもらって助かっているけど、

彼女もピヨちゃんファッション、気にしてくれてるみたいです。



が、このかわいいタイツもピヨちゃん足を擦るわ、つま先をくわえるわで長くはもたない予感・・・。







このようにみなの思いがこもった晴れ姿(?)実家の母にみせたらひとこと、


「スカートがぜんぜっん似合ってないとこがまたかわいいー



って、ほめてんですか、それ・・・?



まあ男の子にムリヤリ着せたふうでもあるけど・・・。





「桃の節句」ということをなぜか知っていたトナちゃんのパパ(週末滞在)が

日曜の朝、桃の花を見つけに走り回ってくれたみたい。

こっちの花屋さんじゃまず無理な上に日曜じゃあいているところを探すのすら難しい。


かわりにミモザを買ってきてくれました。やさしー。

DSCN3227.jpg



ミモザって、間近で見たことがなかったけど、いいにおい。

しだれ具合がかわいい。

うちのアパートはセントラルヒーティングがききすぎなのでお花が長持ちしないのが残念。




パパママは白酒のかわりにバラのキールで乾杯してみました。

リキュールではなくて、バラのシロップを白ワインにいれたもの。香りがとってもいい。
rose sirop



来年はご馳走作って一緒に食べようね、ピヨちゃん。



[ 2008/03/04 10:19 ] パリの日々 | TB(0) | CM(4)

4年に1度発行の新聞

昨日は2月の29日。

ってことでお祝いするフランス人の模様がニュースで流れていましたが、

いたるところで、というわけでもなさそうです。


でも面白いとおもったのはこれ。

DSCN3202.jpg


今トナちゃんのパパが滞在していて見せてくれたんだけど、

2月29日にだけ発行される新聞。

当然4年に1度だけ。

1980年創刊でまだ8号目(笑)。

もちろん本業はほかにある有志何人かで発行しているらしいけど、

それでもこの日だけちゃんと販売ルートにのるのがすごい。


内容は4年間のレジュメでなくて(あたりまえ?)

あくまで今現在問題になっているニュース中心。

といっても政治関係が多いから、速報よりは特集記事といった感じ。

後から並べて読み返せば、その時々の世情を切り取っていて面白いのかもしれない。



・・・・・・・

最後のページにすごいものを見つけてしまった。

定期購読申込書(笑)!


DSCN3203.jpg





1部4ユーロだから、100ユーロ払えば




なんと21世紀ずっと定期購読できる(爆)!



今から100年生きる自信のある人だけお申込みを。


[ 2008/03/01 11:35 ] 最近のニュースから | TB(0) | CM(2)
プロフィール

tamaho

Author:tamaho
ドイツでの学業、
ロンドンでの会社勤めを経て、
2007年6月にパリに移住。
2007年9月に長女ピヨちゃんを出産。
2012年1月に次女ポヨちゃんを出産。
お仕事は、
展覧会の企画、運営、翻訳、サロン通訳などしつつ
まったりと育児優先。

結婚11年目の夫トナちゃんとの
共通の趣味は
料理することと、食べること!

コメントとってもお待ちしています。

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