スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

女は脚見せ


去年から何度も登場のこのピンクのドレス。


DSCF6576a.jpg





DSCF6579.jpg




今年はもう丈が短いけどAラインが幸いして横はまだ入るので(笑)

グレーのレギングスなんかと合わせてチュニック風に着せたりしている。

ある休日に「ロブ・ローズ(ピンクのドレス)!」とピヨちゃんからリクエストが入ったので

これを着せたらレギングスは拒否された。



我が家はとっても暑いのでブルマーと靴下だけでも大丈夫だろうと

靴下をはかせようとすると

「ノーン!ジュ・ヴ・モントレ・メ・ジャンブ!(やだ、脚を見せたいんだもん)」


ときたもんだ。



お嬢さん、クレッシュでいったい何を学んでいるの(泣)!?

ねえ、教えて!?

いや、やっぱり知りたくない(どっちよ?)!





4歳女児をもつトナちゃんの同僚によれば、

本当の恐怖はエコール・マテルネル(保育学校・幼稚園)と共に始まるのだそうだ(汗)・・・。




人気ブログランキングへ


生脚自慢のピヨちゃん、

こうして冬のさなかにヒールとストッキングを固持するパリ女性になっていくの?



スポンサーサイト
[ 2010/01/27 12:20 ] ピヨちゃん語進化録 | TB(0) | CM(5)

ようやく・・・

テストとレポートが終わりました。

もうとにかく終えたって感じ。

でもこれで、ようやく眠れる・・・(涙)。

でも今日さっそく授業があったので無理して出て行ったら休講だったんですけど(怒)!?

本格的に授業が再開するのは来週から。

身の振り方を考えないと・・・。

とりあえずしばらくは家事の遅れをとりもどすことにに専念します(笑)。

今週末は一度キャンセルになった旅行に再トライの予定。

結局リールからトナちゃんの両親に来てもらって滞在してもらう予定。

夫婦仲がうまくいっていないらしいのに大丈夫なんだろうか・・・(汗)。


ところで

メールで質問をくださった、acquaさん


差出アドレスに何度お返事しても戻ってきてしまいます。

こんなこと珍しいのですが・・・。

別のアドレスでメールいただけますか?

また帰ってきてしまうようなら「おままごととプレゼント」の記事のコメント欄でお返事しますね!




人気ブログランキングへ





[ 2010/01/27 07:40 ] 大学院生活 | TB(0) | CM(0)

タンシチュー


今レポートとテストで死にそうになってますが、ちょっと前に書いた記事があったので

リールでの食事について載せますね!




今回のリール滞在の大異変はトナちゃんのパパが一度も食事を作らなかったこと!

いつも彼の実家ではパパが料理を担当していて、

トナちゃんは

「ママだってつくるよー。おいしいよー」

とは言っていたけど、

一時期私は彼女の料理を食べたことがなかった。

パパは最近セミリタイヤ中なこともあり買い物から料理、後片付けを担当

ママが掃除などそれ以外をやって家事が分担されていたので

私もなんとなく気兼ねなく甘えることができた。



でも最近のパパは忙しい。

おばあちゃんが亡くなる前はその看病。

その後もおじいちゃんの様子を見に毎日会いに行く。

リール近郊とはいえ車で20-30分はかかる。

「それでも病人じゃないから楽だよ」

なんて言っていたら、


たまたま様子を見に来た南仏在住のパパの弟が

滞在中に倒れ、手術。

その後何ヶ月もおじいちゃんの家のそばの病院に入院。

老父の様子を見に来てその父親から毎日お見舞いされる羽目に・・・。

そして

弟の世話から父親の付き添い、そんなものがすべてパパにかかってきているので

食事作りどころではない。


そんなわけで休暇中の食事つくりはトナちゃんと私が交代で担当した。

トナちゃんの弟は偏食だし、夕方まで起きてこないので全然あてにならない。



学期中は疲れすぎていて食事つくりも苦痛に思えることが多かったけど、

さすがに休暇ということで私も楽しく料理できた。

調味料がそろわないのでリールでは普段作るアジア料理は封印。


DSCF6339.jpg


リーキとベシャメルソースのパイ。

余っていたハムと

トナちゃんのパパが好奇心からオーガニックショップで買ったというカレー風味(!)

の豆腐を加えた。

DSCF6345.jpg


この豆腐が意外にもけっこういいアクセントになっていた。

バターをたっぷり使ったベシャメルソースというのは北フランスらしいものかもしれない。

今回白身魚のドリヤも作ったりして、

かなり上達できたような気がする。






弟のリクエストで恒例の日本カレーも。

ルーやお米はパリから持っていくのだけど、

普通のおなべではいつもゴハンが上手に炊けなかった。

今回は鋳鉄のなべ(ル・クルーゼみたいなもの)を使ってみたら

ふっくら「お米が立つ」仕上がりに!

やっぱり昔ながらのお釜にかぎるのね~。





そしてクリスマス当日は私がタンシチューを作ることにした。

実は牛タンというのはフランスでもさほどポピュラーなものではないと思う。

バスク風のピリ辛煮込みとかがまあ一般的で、

トナちゃんは給食の冷たい前菜として牛タンを食べて以来嫌い抜いていたから

彼の家庭で食卓に上ることもほとんどなかったらしい。

心優しい彼の両親は何も言わなかったけど、

内心不安だった模様(笑)。

ちなみにトナちゃんは以前に私のシチューを食べて宗旨替えしてくれたけど

家族3人ではそう頻繁には作れない。



まずクリスマスの朝(クリスマス会の翌朝)。

2日酔いも何のその、朝から血抜き、茹でこぼしなどの準備を始める私。


DSCF6458.jpg


う~ん、迫力。




たまたま起きてきてこれを目撃してしまった弟とその彼女は夕食辞退・・・。

弟は偏食、彼女は半分ベジタリアンらしいので普段から別メニューのことが多いんだけど。




タンの横ではママが昨夜使ったテーブルクロスを煮沸。

DSCF6457.jpg


昔ながらの染み抜き法なんでしょうが、なんかシュールな光景(笑)。





茹でこぼしたものを1,5センチくらいに切って、

玉ねぎと炒め、

にんじん、トマト缶、シャンピニオンなどを加え

ブーケガルニはなかったのでローリエやセロリを適当に加え、

そして赤ワインとマディラ酒をたっぷりと加えてコトコトと煮込むのです。


DSCF6472.jpg



我が家だったらかなり長時間火にかけておくけれど、

外出も入ったりしてそんなに長くは煮込めなかった。

でもおいしく仕上がって彼の両親も絶賛、特にパパが気に入ってくれたよう。

ワインはおじいちゃんにもらったシノンの2006年のもの。

DSCF6475a.jpg



人気ブログランキングへ





[ 2010/01/20 21:10 ] ノエル ’09 | TB(0) | CM(2)

プレゼントとおままごと


遅くなりましたがピヨちゃんがもらったプレゼントの一部をちょこっとご紹介。

私達がキュイジネットを買ってあげたということがトナちゃんのママ経由で伝わっていたので

お姉さんからピヨちゃんにはおなべセット。

パソワール(ドレイナー)とほかにフライパンもついている。


DSCF6654.jpg


せっかく探してくれたんだから感謝しているけど

正直言うと、完全に好みではないのだ(笑)・・・。

プラスティックよりはいいけれど、かなりキッチュなデザインだし。

私の理想は木製か、あるいは同じメタルでもホーローびき。

自分で探していてホーローのピンクでかなりイメージに近いのを見つけていたの。

でもぐずぐずしているうちに売り切れちゃったからしばらくはこれでいいかな。

どのみちこういうのは長くもたないし・・・(特にピヨちゃんの手にかかると 汗)。

いやはや、たかがままごと道具、と言えど、こだわり出したらキリがない(笑)。





お姉さんが(ついでに)私達にくれた飾りのついたスプーンは

ピヨちゃんが余りに気に入ってしまったのでおままごと道具の仲間入り~。

かわいらしいもんね。

DSCF6655.jpg

お姉さんにもらったかごもかわいい。




で、野菜類はやっぱり木製。

例の切れる野菜類のほかに、

トナちゃんのママと私達で木製の野菜やパン、ジャム類などを買った。


DSCF6583.jpg

かごの中のものは「朝食セット」で箱入り。




野菜類は単品買い。

1個ずつは安いんだけど、調子に乗って選んでると結構値段がかさんでしまう。


DSCF6692.jpg

メーカーが混ざっていて作風もバラバラなんだけど、私は「素朴な彫り」感があるものが好き。






弟の彼女アナイスまでピヨちゃんにプレゼントを用意してくれていて、感激。

手作りのポシェット。

sac chat



かわいい!(すでに使いこまれちゃっているけど 笑)

ピンクで、ちっちゃくて、猫の形で、

ピヨちゃんが気に入らないわけがありません。




あとは私達やパパから本がたくさん。

そういえば、リールで渡したわけではないけれど

トナちゃんの職場からもらったプレゼントもありました。

同僚からではなくて、勤め先から子供のいる家庭に支給されるもの。

去年は前もって小さなカタログが回ってきて

どれもセンスがいいとは言いかねるものの中から選んだけど、

今年は何も前触れがなく、ないのかな、と思ってたら来ました!

期待してなかったけど、今年のほうがずっとかわいい。


DSCF6658.jpg


子猫4兄弟。

猫好きのトナちゃんはネコババ(しゃれ?)してデスクに飾ろうか悩んだそう(笑)。



そうそう、忘れちゃいけない、

ピヨちゃんの一番のプレゼントはあの人形の家具セットなのですよ。幸福もの!

結局持って帰れず、またパパが持ってきてくれるとかくれないとか(汗)・・・。




しかしこれらの素敵なプレゼントの中でピヨちゃんの興味を最近独占しているのはこれ。

DSCF6656.jpg


木製で、うさぎの男の子と女の子の着せ替えをして

コーディネートができるようになっている。

たしかにとっても楽しい。


でも実は子供服通販ヴェルボデのフリーギフト

(これにひかれてつい買い物しちゃったところもあるけど 笑)・・・。



まあ子供ってそんなものよね~。







最近のおままごと風景。

DSCF6667.jpg


オーブンの様子を真剣にチェック。


「熱いからね!」

と言いつつ、

なべつかみでそっとつかむピヨちゃん。

演技派だねえ~。

DSCF6664.jpg



その後は



DSCF6670.jpg

同じなべつかみで(!)調理台をお掃除。



DSCF6669.jpg

道具類は流しへ。





DSCF6671.jpg


最後になべつかみを洗って家事終了!

おつかれさま~。





おままごと道具は一気にセットで買うよりも

少しずつ集めていくのが楽しいところ。

もっともっとそろえてあげたいな~と思いつつ

これまたキリがない気もする。

それよりも

なんにも入っていない箱を持ってきては

自分で作ったというガトーだのボンボンだのを配ってくれる

ピヨちゃんの想像力がいとおしい・・・。



人気ブログランキングへ





[ 2010/01/18 07:10 ] ノエル ’09 | TB(0) | CM(2)

寒くてもおしゃれをあきらめない

毎日寒いです、パリ。

天気が悪いとグチをこぼしつつも

日本の夏とドイツの冬を経験した私にとって

ロンドンの気候は感謝に値するものがありました。

今年は大雪に見舞われているとはいえ

バッチリ暑くも、キーンと寒くもならない

優柔不断なロンドンの天気。


やっぱり大陸性の気候はこたえる。





3年目の冬も、もう、寒くておしゃれをする気にもならない。

お正月早々かかった気管支炎は相変わらず治らないし(涙)・・・。

セールに行ってもトナちゃんとピヨちゃんのものしか買わず、

すっかり女終わり・・・?な気分。


まあね、どうしても欲しいな、って思うものがなかったこともありますよ。

本当に素敵だったらシーズン中に目に留まっていただろうし、

すごくすごく気に入ったものなら多少無理してもセールを待たずに買っただろうし、

無理しても手が出せないようなものだったらセールになってもやっぱり無理(笑)。

一方この寒さの中を気に入ったものが見つかるまでお店をはしごする熱意も根性もなし・・・。




ところで寒くてもさすがパリジェンヌ、頑張ってます。


今日見たおしゃれさん、その1。

20代後半。

すっきりと形のいい黒のコートの上にショール、ニットのベレー。

と、ここでしっかりと防寒をしておいて

下は黒のレギングスに赤のパンプス。



くるぶしの肌色と指し色の赤がこの暗い天気に映えてたのよ~。



その2。

50代くらい。

上は忘れたけど、

ダークグレー系のストッキングにバーバリーの紺系チェック柄のハイヒール。

アンクレットでさらに足元を強調して。



この季節、ストッキング、というだけであっぱれ。

年齢を言い訳にしてちゃいけないわ~。




この2人、この気候のなかで目だってました。

東京では冬でもパンプスはあたりまえかもしれないけど、

パリではこの時期ブーツ派がほとんど。

ミニスカート、ストッキングまでは頑張っても足元はブーツ。

だって零下の寒さだもの。

私もジーンズをブーツにイン、の毎日。

乗馬スタイルといえば聞こえがいいけど、はっきりいって動物園の飼育係、みたいな?

おしゃれじゃなくて防寒しか念頭にありませぬ・・・。



寒いと言っておしゃれをあきらめてたらパリでは何ヶ月もおしゃれ禁止になってしまう。

気を付けねば・・・。





今日もモノプリでちょこちょことピヨちゃんのもの(だけ)を。

DSCF6680a.jpg


先日の靴下の色違い。また2足追加。

A2さん、さらに半額になってましたよ、

まだけっこうありますよ(笑)。

やはり靴文化の欧米人にとっては

靴を脱いでかわいい、こういう靴下はアピールにかけるのか、あまり売れてない模様・・・。





ピヨちゃんの下着も買いました。

私のはここしばらく新調してないけど(泣)?


DSCF6678.jpg

フランスの女の子、ずる~い!

こーんなかわいいキャミ、私だってほしいんだから!サイズさえあれば。




ちなみにモノプリの大人服はパリジェンヌもけっこう愛用しているようですが、

野暮ったい、小さい(細い)サイズがない、品質が悪い、その割に特に安くもない

といいとこありません(笑)。




人気ブログランキングへ





[ 2010/01/15 06:30 ] パリの日々 | TB(0) | CM(8)

クリスマス・イヴ 後編

注:今回はうんざりするほど写真が多いです!

いいですか?

じゃあ、この下にどーぞ!








やがてお姉さん達一家が到着して、一気に賑やかに。

ツリー周りのプレゼントも一気に増えて!

DSCF6422a.jpg


普通は25日の朝に起きるとサンタさんが持ってきてくれている、というものですが、

24日夜にお姉さん達が来て一緒に祝うためプレゼント交換もその場で。

ヴィクトーなんて何年も前から

大きな水槽を買う、とか自分なりのプロジェクトを作っては「現金で」、

とプレゼントを頼んでくるから夢がないのもはなはだしい(笑)。





ピヨちゃん朝からマティルドに会うのをそれはそれは楽しみにしてました。

会ったら本当にうれしそう。

DSCF6411a.jpg

DSCF6412a.jpg

DSCF6413.jpg




DSCF6415.jpg

ティーンエージャー風のデレーンすわり、ピヨちゃんもやっちゃう?



DSCF6423a.jpg


床にひざまづいておままごとまでやっちゃうふたり。



DSCF6417.jpg


DSCF6418.jpg

お姉さん、ふたりの従姉妹たちが似てきた!と言ってたけどどうかなあ(笑)?





おじいちゃんが来てからおきだしてシャワーを浴びてたような

弟ですが(もう夕方6時ですが?)

本番はしっかりスーツできめて登場。

シャンパンをサーブする係。

DSCF6414.jpg

トナちゃんのところではシャンパンはフルートじゃなくて底の浅いグラスに注ぐんです。
泡がマイルドになるらしい。






ところでこれ、本当に同一人物?


DSCF6292.jpg

彼女の到着前に何かを編んでプレゼントする、とか言う約束をしたとかで
まさに泥縄式の編み物をしている彼。彼は真剣に恋してるんです!
でももちろんこの作品は未完に終わりました(笑)。







宴たけなわでタイもはずし・・・。

DSCF6449.jpg

ジゴロっぽい彼。まじめな考古学の学生なんですが・・・。








さて、オードブルをつまみつつ・・・

子供達はもう待てません!

プレゼントのオープンタイム。

そうなの、子供達がそわそわして仕方がないから

プレゼントは食事前に開けるんです。

やっぱり小さな子2人(マティルドとピヨちゃん)が

一番もらっておりました。

最近お裁縫も始めた、と言うマティルドにはこーんなかわいいお裁縫箱。

DSCF6427.jpg


DSCF6428.jpg


中はマミィがいろいろと詰めてあげて。

メインはヴィクトーがDSのソフト。

マティルドはDSの機械でした。

マティルドちゃんもついにDS世代になったのね~。




そしてようやく食事。

DSCF6432.jpg



DSCF6434.jpg



前菜はスモーク・サーモンとフォワグラ。

フォワグラはアナイス(弟の彼女)のお母さんの特製。

皆でおいしくいただきました。

やんちゃで皆がドキッとするような発言もどんどん飛び出すヴィクトーだけど、

「アナイス、僕、こんなおいしいフォワグラ、食べたことないよ!」って

まっすぐ言えるあたり、いい子じゃないの。

DSCF6437.jpg

ますます美少年になってます。




シャポンのローストは詰め物からトナちゃんが担当しました!

お疲れ様!(あれ、写真撮ってない 汗)

私はお掃除担当しました(てへっ)!






そしてデザートは・・・

そうです、

今年も待ってました

プラムプディング
(涙)。

今年もお勤めを果たさせていただきました、わたし。

次の日も勧められたけど、やはり手を出しかねた私。

アナイスは毎日食べてたから、お母さんの心をわしづかみしたんじゃないでしょうか(笑)。



DSCF6444.jpg

お約束、ブランデーソースをかけてフランベしているところ。








大人たちがまだ飲んでるころ子供達は別室に行き、静かなので見に行くと

ヴィクトーもマティルドもDSに夢中。

遊び相手のいないピヨちゃんは一人で黙々ともらったビスケットをかじってました・・・。

ああ、ニンテンドーが家族の美しい団欒をうばっている!






人気ブログランキングへ



ピヨちゃんのもらったものは次回ちょこっと紹介します。


[ 2010/01/12 09:08 ] ノエル ’09 | TB(0) | CM(0)

国家の養子の死

1月7日朝のフィリップ・セガンの死はフランス政界に少なからずショックを与えた。

心臓発作による66歳の突然の死だった。


seguin.jpg
フィリップ・セガン。会計監査院長の正装で。



政治家としてかがやかしい経歴を重ね、

RPR(UMPの前身)の代表

国民議会(下院)の議長まで務めたが、

2001年パリ市長選に立候補して社会党のベルトラン・ドラノエに敗北。

代表政党RPRのUMPへの移行に疑問を呈し、

2002年に政界を引退。

古巣に戻る形で2004年から会計監査院の院長を務めていた。

(一部日本語メディアで「初代院長」の記述が見られたが、
これはプルミエ・プレジデンの誤訳かも知れない。
国家の財政を監督する会計監査院は中世にまでその歴史をさかのぼる)

サルコジ大統領もフィヨン首相も動揺を隠さず、「偉大な国家の奉仕者」の死を悼んだ。




ル・モンド紙では「国家の養子」との見出しも見られた。

これは彼がプピル・ド・ラ・ナシオン(直訳して“国の生徒”)であったことによる。

彼の父親は彼が1歳のときに23歳の若さで戦死した。

プピル・ド・ラ・ナシオンは1938年から1945年の間に

戦闘、ユダヤ人の強制収容、レジスタンスなど、

国に起因する理由のもとに命を落とした人たちの遺児に対して

国家が後見となるシステムだった。


この庇護の下彼はエクス・アン・プロヴァンスの政治学院にまで進み、

卒業後は ENA(国立行政学院)に合格して前途有望な人生のスタートを切ることができた。



教育費の安いフランスにおいても、

低所得家庭の子女の高等教育へのアクセスの難しさはいまだに問題になっている。

グランゼコールに在籍する私の周りを見ても

フランス一般社会の人種の多彩さは全く見られない。




日本の片親家庭の貧困状態を知るにつけても、

彼のようにハンディのある家庭環境にあった者を

国家が後見をして偉大な奉仕者に仕立てることができたというのは

フランスの一面を見た思いだ。





人気ブログランキングへ





[ 2010/01/09 09:02 ] 最近のニュースから | TB(0) | CM(2)

クリスマス・イヴ 前編




朝トナちゃんとシャワーを浴びて出てきたピヨちゃんにニットのワンピを着せた。

これ、いかにもノエルらしい、と思っていたもの。(大晦日にも着てたけど)




DSCF6394.jpg

普段あまり強い色は着せないけどこれはまあ、似合ってるんじゃない?



写真を撮らせてよ~と頼んでも、なかなかポーズをとってくれない。


DSCF6395.jpg

「や~だ~よ~」

あきらめて私もシャワーを浴び出てくると・・・

皆が私を呼んでいる。









見ると、ピヨちゃん、自分で全部セッティングして、

「ママに写真撮ってもらう!」

と私を待っていたのだそうだ。





DSCF6396.jpg

でもそこはピヨちゃん、1枚だけ撮らせてくれたら、さっさと強制終了(涙)。




クレッシュで写真撮影した、なんて話は聞かないのに

いすを並べて皆で撮影、なんてアイディア、どこから出てくるんだろう。

2歳児との毎日は驚きでいっぱい。









夕方にまず到着したのはおじいちゃん。

DSCF6403.jpg


前々日にも遊びに行ったからピヨちゃんもすっかり馴染んで。


DSCF6407.jpg

本を読んで~なんて頼んでる。


DSCF6408.jpg


DSCF6409.jpg


おしゃべりするようになったと言っても

まだまだ言葉がたどたどしいピヨちゃんと、

昔から耳の遠いおじいちゃん、

「会話が成り立ったら奇跡だね」

というのはトナちゃんのパパのコメントだけど、

ピヨちゃん、いすまで引っ張ってきてすっかりそばに落ち着いてしまった。


DSCF6410.jpg




人気ブログランキングへ



[ 2010/01/08 08:45 ] ノエル ’09 | TB(0) | CM(2)

初めてのクリスマスツリー

トナちゃんの実家にクリスマスに行くといつでもあったような記憶があるクリスマスツリー。

そういえばいつのころからかなくなってました。



どうも訊いてみると、たくさんあったツリー用のオーナメントを、

お姉さんに頼まれてぜーんぶあげちゃったみたいです。

近くに住む娘の特権、お母さんが昔から買い集めてきた古い家具など、

トナちゃんも愛着のあるものはすべてそちらに行ってしまい、

我が家がイギリスからフランスに越してきたとき、

そういうものを当てにしていたらしいトナちゃんはがっかりでした。

ロンドンの場合アパートはいつも家具つきだったから、私達本当に何も持ってなかったのです。


それはともかく、前年はクリスマス直前に到着したのでツリーを用意する暇もなかったけど、

今回は時間にゆとりもあるし、私達がピヨちゃんのためにツリーを買うことにしました。

ええ、もちろん生木です!

ヨーロッパだと生木が普通ですが、私達自分で買うのはこれが初めて。

私ははっきり言って日本で普及している人工のものしか知りません(笑)。

以前トナちゃんの実家で見たのもはもちろん生木だったはずですが

自分で買いに行ったりしなかったせいか、その違いを観察した記憶がまったくないんです(笑)。



子供のために買うクリスマス・ツリーっていうのも

またひとつオトナに、というか親になったかんじ(と子供っぽくはしゃいでいた私 笑)。



買ったのはかなり控えめサイズですが・・・。

そして気付きました。

生木は人工のものに非常に近い!(あれ、逆だわ?)

でも形がかなりいびつ(笑)!

しかし、ツリーを見つけるのは簡単だったものの、

オーナメントはもう売り切れ、という感じでどこのお店やスーパーを探しても全然見つからない。

見つけたものはどこでも半額くらいになっていましたが、

チョイスはかなり限られてしまいました。

幸い以前にいつか使おうと思ってパリで買った素朴な木製オーナメントを持参していたので

仕上げのアクセントにはなりましたが、

本当はこういうので占めたかったのです(涙)。

ちなみにお姉さんの所に行ったのはみんなこういうものだそうです。

まあ、初めての年は仕方ない。

毎年少しずつオーナメントを増やしていくのがいいところですよね。




DSCF6323.jpg


DSCF6320.jpg



驚いたのは飾り用ボールと糸が別になっていて、自分でつけなければならなかったこと。

かなりめんどう~。

はじめから糸すら同封されていないものもありました・・・。

ピヨちゃんも少しお手伝い、のつもりで飾り用ビーズつけたりして遊んでまました。




2歳まではしきりにぺちゃくちゃ言っても理解できる言葉が少なくて、

バイリンガルの子は話し出すのが遅いっていうから仕方ないわよね・・・と思っていたけど

最近かなりはっきり話すし、意味も通じるし、打てば響くような受け答えをするので、

パピィもマミィも驚いてます。


DSCF6297.jpg


このときも「ジェ・ドゥ・ブル・ブルゥ(青いボールを2つ持ってるの)」と言って、

もう色も言えるし、数えられるのね!(3までですけど 笑)とマミィは感動してました。

今まで周りと比べたことはなかったけど、

彼女に言わせるとはやい方みたいです。

ちなみに「女の子のほうがおしゃべりが早い」という説には否定的でした。

子供達の中で男の子のほうが早く話し出し(上にお姉さんがいたせいかもしれないけど?)、

トナちゃんはやたら早くからペラペラしゃべってたそう(笑)。


DSCF6326.jpg


DSCF6327.jpg


DSCF6329.jpg



人気ブログランキングへ




おまけ


DSCF6307.jpg

お父さん、往年のロックスターみたい?










[ 2010/01/07 09:11 ] トナちゃん家族 | TB(0) | CM(2)

雪の日、リールへ

年末のリール滞在についての記事がこれからしばらく続きます。

写真がやたらと多くなると思います。

ご興味のある方お付き合いください。


まず、出発の日。

まず、朝は学生バイト(フェアアテンド通訳)の面接に行ってから

この日学期の最後の授業がありました。

週のうちの他の授業は私やピヨちゃんの体調不良で欠席したり、

知り合いのほうが出てこなかったり。

なんだか誰とも学期末の挨拶をするきっかけもないまま。


この授業では知り合いになった人も少なく

私がクラスルームでちょっと探しものをしている間に皆出て行ってしまい、

学期最後なのに挨拶しあう人もいないなんて・・・とちょっとオチ気味でした。

法科大学院ってがり勉タイプの人が多くて、

あまりオープンじゃないんですよね。

これが同じ学内の国際関係論の学科だと外国人も多いし、もっとリベラルな雰囲気なんですが。



でも学校近くのラデュレに行こうと道を急いでいたら、

向こうから同級生の男の子2人が。

そもそも同じ授業に出ていた彼らと何で行き会うかといえば、

授業後ダッシュでサンドウィッチを買いに走り、これから学校に戻って勉強するところだったから。

金曜午後なのに頭が下がります。


「お、tamaho~!」と

明るく声をかけてくれ、しばらく楽しく立ち話をした後年末の挨拶をし合えました。

このうち一人はピヨちゃんの病気のために何度か欠席しなくてはいけなかった私に

ノートを貸してくれるなどしてかなりお世話になりました。


「それじゃ、新学期にまた会おう!」

「えっと、その前に試験があるんじゃ・・・」

「そんなのは、とりあえず忘れるってことでさ(笑)」


そんな彼らのおかげで気持ちよく学期をしめくくれました。ありがとお。





ラデュレのショーウィンドー。

いつもながら全部買い占めたいかわいさ。

DSCF6263.jpg


DSCF6262.jpg


DSCF6260.jpg


いつもそばを通りつつ、足を止める暇さえなかったのが、

今日はリールでお茶するためのマカロンを買いに。









さてその後は帰宅して大荷物でTGVに。

こんな雪原を走るのは久しぶりかも。

DSCF6271.jpg





到着すると・・・・

ピヨちゃんにはマミィから手編みのジレ(カーディガン)が。


DSCF6273.jpg
なにげにルルットがアップになってますが・・・


袖口のほうがふくらんでて、お花もついててかわいいデザイン!

この子供用肘掛け椅子も古いものを彼女が修理して布を張りなおしてくれたんです。

すごい!すごすぎます!



そして!

夏にチラッと出てきた人形用のベッドは

そのときテレビの下で小物いれとして使われていた緑色の小ダンスと共に

きれいなピンクに塗られ生まれ変わってました!!


DSCF6278.jpg



そしてこの小花模様は弟の彼女の手によるもの。

トナちゃんの弟は夏に実習のため南仏の先史時代の洞窟に発掘かなんかに行っていたんですが、

そこでトゥールーズ出身の女の子と出会い、それ以来休暇のたびに行き来しているのです。

今回も彼女がクリスマスに来ましたが、前回滞在したときにこれを描いてくれたそうです。

それも下書きなしのフリーハンドですらっすらっと。

みんなすごい。うらやましい!

この彼女はかなり手先が器用なようで、

弟に革細工の煙草入れを作ったりと、いろいろなことができるんです。

はじめて顔を合わせた本人はさすが発掘現場で会ったというだけあって、

すごく体格のいいたくましいタイプなんですが、繊細な一面もあるのが魅力なんでしょうね。

見た目だけで言ったら前の彼女(1年以上前に別れた)のほうがよっぽどきれいで、

均整も取れていて、私としては素直でかわいい子だなあと思っていたんですが、

弟本人も含め家族の評価はかなり低かったみたいです。

「内面が薄っぺら」とか言って。ちなみにこれはトナちゃんのコメントですが。

「家族の評価」なるものが存在していたことを知った今日この頃です、こわっ(笑)。



話はそれましたが(笑)

彼のママはいつもこういう素敵なものをプレゼントしてくれるのがうれしいです。

プラスティックの光や音がバンバン出るおもちゃとか、嫌いなもので。



次回は私達が初めて買ったクリスマスツリーについて書く予定。

いまさらな話題が続きますが、お許しあれ。




人気ブログランキングへ





[ 2010/01/06 09:48 ] 大学院生活 | TB(0) | CM(4)

2歳児と折れ合うには・・・?


ピヨちゃんが2歳児ぶりを発揮してます。

DSCF6645.jpg




思い通りにならなくて、泣いたり叫んだりすることが日に何度も。

今朝もあれを着たくない、これはいや、

でクレッシュに行く支度をさせるのに1時間近くかかり、

まさかの遅刻。

クリスマス休暇明けの初登園だったから余裕を持って行かせるつもりだったのに(涙)。

私はこの朝のバトルでくたくた。

むすっとした顔で着いたクレッシュでは非常にご機嫌で過ごしたらしく、

帰りも笑顔であれこれ報告してくれながらの帰宅でしたが、

帰宅後またひと悶着。

おやつを食べるのに(クレッシュでもおやつ食べているのにこの2度目のおやつが欠かせません)

自分から「バヴォワー(よだれかけ)?」と注文してつけたまではよかったけど、

その後なぜか「やだー!」と騒ぎ出し、「ジョンレブ・バヴォワー(よだれかけとるの)!」と言って

「だめよ」と言ってもきかず自力でとって床に投げ捨て。

トナちゃんがいたらおっきな雷が落ちるところです。

私も彼から双方で一貫性のある態度を求められているし(つまり彼と同じように少しは怒れってこと)、

もう2歳3ヶ月なんだから少しは厳しくしつけなきゃいけないかも、と

「自分でちゃんと拾いなさい!そうじゃなきゃおやつはなしよ!」

と言うと、断固として「ノーン!」のピヨちゃん。

遠ざけたおやつに近付こうとし、それを止める私とのもみ合い。

「拾うまでだめー!!」と言いながら

ふと、なんでこんなドラマを演じなきゃなんないんだ、という気になってきました。

聞き分けのいいところもあるけど意志の強いピヨちゃんは絶対こういう場面で

折れることはない。

何分続けても同じ。

それから幼児といえどピヨちゃんの言動には結構理由があることも思い出しました。

(もちろん付き合いきれないほどの “とにかくノーン!”も多いですよ 笑)

で、やさしく訊いてみました。

「なんでバヴォワー嫌だったのかな? きつかったの?」

「・・・ウイー」

「じゃあ、他のバヴォワーだったらいい?」

「ウイー」

「じゃあお部屋に行って一緒に選ぼうか?」

「ウイー」

長らく袖口もすっぽり覆えるスモック型エプロンを愛用していたのですが、

最近着ぶくれているし、ちょっときつかったんだとわかりました。

もう以前のようなよだれかけタイプのものは片付けてしまったんですが、

大人用の布ナプキンを首周りに巻くことを提案したら、

これにも驚くほど素直に

「ウイー」

とまだ涙にぬれた顔で同意してくれました。



その後は仲直りして楽しくおやつをいただきましたとさ。

めでたしめでたし(笑)。




無理難題を突きつけてくる2歳児、

まだまだこれからも大変なことは多いと思いますが

力で押さえつけるだけでなく、

やっぱり対話が必要なんだ、と考えさせられた出来事です。





DSCF6638.jpg

ベビー雑誌(?)にはまってるピヨちゃん。
「ベベ・プルル、イル・ヴ・アン・ビブロン(赤ちゃんが泣いてる、きっとミルクが欲しいのよ)」
と経験に基づいた鋭い分析(笑)。



DSCF6641.jpg

こういうバレリーナ靴デザインの靴下って赤ちゃん用のものしかないと思ってたら
見つけました!
ラメ糸でバックルも描かれていてかわいいの。グレー地にピンクの色違いも買っちゃった。






人気ブログランキングへ


いつも応援ありがとうございます!


[ 2010/01/05 08:49 ] ピヨちゃん | TB(0) | CM(7)

わるいこと



大晦日に、ドレスに着替えつつネックレスをつけていたら、

すでにワンピ姿だったピヨちゃんも「モワ オシ!(わたしも!)」。

そういえばピヨちゃん、わたしよりもよっぽどいいネックレスをもってたことを思い出しました。

生まれたときに実家の母がクリストフルのシルバースプーンをプレゼントしようかと言ってくれたので、

「女の子だし、身に付けられるアクセサリーがいい」と言ったら

代わりにシルバーのイニシャル入りネックレスを贈ってくれたのです。

こんな贅沢なものをもらってもわかるのはいつになるかと思っていたら、

もう今年のピヨちゃんは、「わ~、セ・タン・ジョリ・コリエ!!!(きれいなネックレスねー!)」

と大喜びでした。

DSCF6534.jpg


「セ・パ・プア・ベベ・サ、セ・プーア・フィーユ! 

(これは赤ちゃんにはだめなの。女の子のものなの)」


と言っていてとても誇らし気でした。




こんなピヨちゃん、善悪の区別はかなりついていて、

でも「わかっているのにやる」派(笑)。

普段わざとやらない限りあまり叱らないのですが、

この日私にしてはついきつく怒ってしまいました。

それは大晦日の買出し後。




トナちゃんは時間がないので

ケーキも好きなのを自分で買ってくるように言われていました。

フランスのケーキはムース系、ガナッシュ系でとっても重いので

ホールで買うと、一度にはとても消費できず何日も食べ続けることになる。

そこでプチフールを買うことにしました。

もう大きいケーキ、がうれしい歳じゃないですし(笑)。

これならピヨちゃんもいくつか好きなのを食べられるし。

いろいろな買出しの荷物とあいまって平行に持ち歩くのは大変だったけど

何とか袋のひとつに収めて持ち帰リ、玄関付近に袋を置いてから洗面所へ。

後からついてくるはずのピヨちゃんはぐずぐずしていて

「早くパン食べたい~」なんて言ってる。

嫌な予感に戻ると勝手にパンを袋から出して抱えていて、

そのそばの床には逆さになったプチフールの包みが・・・。



中身はあっちこちによったり、重なったり・・・・。

見た目が勝負、のプチフールなのに・・・(涙)。

怒りました。バッチリと。

買い物と掃除と、でいっぱいになってちょっと感情的になってしまったのかも。

ピヨちゃんは泣くまではいかなかったけど、かなりこたえたみたい。

(普段は私が叱ってもへらへらしてます)



夜、トナちゃんに買ったケーキの報告をしようとプチフールに話が及んだら、

ピヨちゃん、いかにも嫌そうに「の~ん!(半泣)」。

「もう、やめてよ~」って感じで止めるのです(笑)。

わざとじゃなかったんだし(手洗いに来ないでパンを持ち出しのは悪いけど)

あんなに怒るんじゃなかったかとちょっと反省。



結局お腹がいっぱいで大晦日夜には食べられず、デザートにはフランボワーズをいただきました。

私はそれにホイップクリームを少し。

余談ですがこれ、自家製じゃありません。

缶に入ったスプレー式ホイップクリームを使うのは我が家ではマックを食べるのと同じくらいタブーで

トナちゃんはショックを受けてましたが、

実はいいものを見つけたんです。

イジニー・サント・メールというノルマンディーの有名なブランドのもの。

カマンベールやバターのおいしさに定評があります。
DSCF6563.jpg

表面上の滑らかなつやはやはり自分で泡立てないとだめですが、

味のほうは自家製に負けないものでした。

これ、トナちゃんのパパに教わりました(笑)。




プチフールは翌日ピヨちゃんも一緒にいただきました。

DSCF6567.jpg

アップにするとすごいです(涙)・・・。




そういえば、その大晦日ショッピングで小さいスーパーに行ったら

どうしてもベビーカーから降りて歩く、カゴも持ちたいと言うので

やらせてみました。

ピヨちゃんしっかりとカゴをレジまで持ってくれましたが、

気がつくと覚えのないものが入っている。

かなり恐縮しながらそれはレジで取り消すことに。

そんなことをまたもやトナちゃんに話しかけたら、

ピヨちゃん、私に大あわてでよじ登り、キスまでしてまさに口止め(笑)。

このときは特に怒らなかったんだけど、忸怩たる思いがあったんですね、きっと(笑)。


こんなピヨちゃんを今年もよろしく(笑)。

カウントダウンはシャンパンとダンスで迎えて

家族だけなのにかなり盛り上がった大晦日でした(笑)。



人気ブログランキングへ







DSCF6553a.jpg


[ 2010/01/03 09:37 ] ピヨちゃん | TB(0) | CM(5)

大晦日ディナー


思えばリール以外でお年越しして、

しかもトナちゃんが大晦日まで働いていたというのは初めてじゃないでしょうか。



トナちゃんは一足先に帰ってたので

母子だけ29日夜にリールから帰宅して

30日と31日で大掃除。

学期が終わってその日にリールに行ってしまったので

片付いていない我が家に帰ってきてかなりへこみました(涙)。

ピヨちゃんを抱えながらの大掃除と年末年始のための買出しはなかなか大変でした・・・。

大量なのでベビーカーを押しつつ何度も脚を運ばねばならなかったし。

大晦日はさすがに早めに彼が帰ってきたのでピヨちゃんを見てもらいつつ

ラストスパートの大掃除。

夕食までに1年分の汚れを落とせました。

その後はシンデレラのように掃除用ぼろを脱ぎ捨てドレスにお着替え。

実は大晦日は私の誕生日

そのせいもあって、最近の年末年始は気分がオチ気味になるんですが(笑)

前年の大晦日は最悪でした(笑)。

リールにいたんですが、珍しく彼の旧友達(男女混合)から年越しのパーティーのお誘いが入ったので

行ったのが間違いでした。

過去何年も知っている人たちだけど、

もう本当に面白くないのです(笑)。

多少面白い人たちはすでに家庭を築いて奥さんの実家に行ったりしていて欠席でした。



はじめはわたしの語学力のせい、とかフランス人と性が合わないのか、

とかあれこれ悩んだけど、その後いろいろなフランス人と知り合い、

やっぱり彼らは面白くないんだと思うようになりました。

いい人たちだけど、いつも同じ仲間で集まってそれ以外の人には興味を示さない、

みたいなところがあり、内輪ネタばかりで会話に入る隙が全くない。


以前友人のピエールにそんな話をしたら、

好奇心旺盛な彼は

「へえー!日本人が場にひとりいるのに、

その文化とか社会とか歴史になんにも興味を示さないで

質問攻めにもしないでいられるなんて、不思議なひとたちだなあ・・・」

と心から驚いていたけど、たしかにパンダみたいな好奇の目で見られる扱いでも

素朴な質問でもしてくれればそこから会話になるのに。

ちなみにトナちゃんの従妹の彼は初めて会ったときに、

「日本の茶碗に取っ手がないのはなぜか」

「日本のカップルは子供と一緒に寝るというけど夫婦生活はどうしているのか」

との質問を矢継ぎ早にしてきました(笑)。

この人と話をするのはいつも楽しい。




さて赤いバラを持って帰ってきてくれたトナちゃんは夕食も担当してくれました!

と言っても一緒にくつろぎながら食事するために、ソテーなどの簡単なもの。






思えば前回の大晦日は会費制ということだけ知らされて、

食べ物は用意してあるということで

会場となったひとりの家に行ったら

大量の肉と野菜があり、皆がせっせと細切れにしているところでした。

普通だったら大人数のパーティーの場合、ロースト・ビーフとかチキンとかダックとか、

焼きっぱなしで切り分けられるお料理にするものなのに、

フランス式焼肉だとか言って、細切れにしたものを皆で焼きながら食べていくのです。

チーズフォンヂュやラクレットだったら皆でつつくのもまあ楽しいし

とにかくラクだからわかるけれど、

これは食べる前にも食べるときにもやたらと手がかかったし、

できあがったものも日本的なおいしいタレにつけるわけでもなく

まったく味気ない食事でした。


そして大晦日なのに、

カウントダウンと共にシャンパンの栓を抜くのが伝統なのに、

シャンパンを一本も用意してなかった!!!



誰かの好みでやたらと強いリキュールだけ用意してあり、

それとオードブルのフォワグラのために

このキャンプみたいな食事がひとり5千円くらい・・・。

退屈で、まずくて、お金出して我慢大会に参加したようなものだったんですけど(怒)?






我が家のディナー。

まずオードブル。

プチシューは市販のアペリティフスナックですが、

ドライド・トマト風味のさっくりシューに羊のチーズが入っているもので

なかなかおいしかったです。



でもピヨちゃんは「セ・パ・ボン!(おいしくない)」と却下。

ひたすらブリニーとトリュイト(ます)の卵のカナペを食べてました。

イクラなど魚卵嫌いのトナちゃんも食べたほど、トリュイトの卵はなかなかでした。

こちらでイクラを買うと皮が固すぎるんですよね。



dinner.jpg
珍しくカードをくれて、それが私好みのデザインで驚きました・・。



それからコキーユ・サン・ジャック(ホタテ)のソテー。

これだけ?って感じのシンプルさなんだけど、

かる~く、スターチをまぶしてオリーブオイルでさっと強火で炒めシブレットをかけたものは

絶妙の火加減。

ほたての甘みがとてもよく引き出されていて絶品でした。

それにしても彼、貝アレルギーでオイスターなんかぜったいだめ、

エスカルゴすら受け付けないなのに

ホタテだけ食べられると言う不思議な人なのです。




メインはステーキ・オントルコット。

添えてあるのはフリッツ、じゃなくってパスタにセップのソースをかけたもの。

日本ではイタリア語のポルチーニ茸のほうがなじみがあるでしょうか。

お肉にはアルマニャック風味のソース。



ピヨちゃんをどれくらい夜更かしさせるか、

に悩んだけど、ピヨちゃんあっさり9時前に眠くなったようで自室に引き取り。

メインコースにはブルゴイユの赤も開けつつゆっくりいただきました。


次回はデザートとピヨちゃんのエピソードについて書く予定。



人気ブログランキングへ






[ 2010/01/02 10:43 ] パリの日々 | TB(0) | CM(4)

あけましておめでとうございます!

昨年中は温かく見守っていただき、ありがとうございました。

今年も地味にピヨちゃんの成長、

わたしの日常、フランスのあれこれを記録していきたいと思います。

このマイペースブログ、2009年に書ききれなかったことがまだたくさんあるので

しばらくの間は旧年中の話題になると思います。

一応年明けに長いレポートを2本も提出しなくてはならず、

1月中旬以降には期末試験も入っているので本当はそちらに集中しなくていけないんですけど(笑)。

昨年は思った以上に大変なわたしの学業のためトナちゃんにもだいぶ迷惑をかけてしまったけど

今年の彼はものすごく忙しくなりそうです。

次の学期は履修科目を減らすか休学してサポートにまわりたいと思ってます。

仕事も平行してやっていくか、そちらを中心にするかもしれません。

勉強の大変なところは週末がないことなんですよね。

彼も普段の仕事のほか夜や週末まで勉強したりして忙しくなりそうなので、

ピヨちゃんに専念したいと思います。

まあ、相変わらずちょっと流動的ですが、

家族だけで過ごした今年の大晦日がいい感じでなんか気分が上がってます(笑)。

次は大晦日についてご報告したいと思います。



人気ブログランキングへ







[ 2010/01/02 06:13 ] パリの日々 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

tamaho

Author:tamaho
ドイツでの学業、
ロンドンでの会社勤めを経て、
2007年6月にパリに移住。
2007年9月に長女ピヨちゃんを出産。
2012年1月に次女ポヨちゃんを出産。
お仕事は、
展覧会の企画、運営、翻訳、サロン通訳などしつつ
まったりと育児優先。

結婚11年目の夫トナちゃんとの
共通の趣味は
料理することと、食べること!

コメントとってもお待ちしています。

カレンダー
12 | 2010/01 | 02
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最近のトラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

今いくつ?

ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
FC2カウンター
フリーエリア

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。