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新学期!



お気楽で、マイペースなフランス人でも毎年大騒ぎし、準備に走り、緊張しつつその日を迎える・・・

それがラ・ラントレ、新学期。

フランス人は8月に1ヶ月バカンスをとることが多いので、

子供だけでなく、大人にとっても9月は職場に久々に帰る「復帰」のラントレなのです。

我が家でも今年はピヨちゃんが初めて学校に行く、大きなラントレがありました。

学校といってもエコール・マテルネルは幼稚園のようなものではありますが、

そんななつもりで構えていたら、義務ではないものの公立教育。


「これは学校です!もう保育園じゃありません!」

時間の融通の利かなさに戸惑い気味の私は

校長先生にキッパリ言われてしまいました。

だって、朝8時20分までに連れて行かなくてはならないんですよ。

そして夕方4時半まで・・・(特別にアレンジすれば11時半で引き取りことも可能なようですが・・・)。

こちらで朝8時といえば、冬はまだ真っ暗な時間です(涙)。



初めての日、ピヨちゃん、というより私を心配してトナちゃんは忙しいのに学校までついてきてくれました(笑)。

もちろん日本と違って入学式とか始業式とか一切ありません。

教室に着いたら

阿鼻叫喚。


10人以上の子供達がすさまじく泣いてました・・・。

もちろんピヨちゃんも大泣きです、つられて。

この日の朝、「今日はがっこうにいくの!」

とそれなりに張り切っていたピヨちゃんですが、

行きのエレベーターの中でいきなり吐いてしまいました。

ストレスのために・・・。

小さい子でもいろいろ考えたり、心配しているものなんですよね。

ピヨちゃんってば意外と繊細なんです(あまりのやんちゃぶりに周りは信じてくれませんが 笑)。

とてもおいていくことはできなかったのでしばらくそばにいると、

他の両親もそうかと思ったら次々と帰って行き・・・

気が付くと最後の一人になってしまったので仕方なく帰ってきました(涙)。



P1000702.jpg

不安げピヨちゃん。
さりげなく私のひざを押さえてます(笑)。




入り口のところに何人か警察官が来ていて物々しい雰囲気で、

お昼に迎えに行ったときもマテルネルの正面玄関が使えない状態で

裏のほうから誘導されて建物に入りました。

「親の一人が問題を起こした」ということでしたが(汗)、

どうやら離婚した親が親権をめぐって争い、子供に会うために学校に乗り込んできた、

というような事情らしいです。

これもフランスらしいですね~。


基本的に学校は物々しいフェンスで囲まれていて、そう簡単には通れないようになっています。

なんだか刑務所のように閉ざされた雰囲気で私は好きにはなれませんが、

子供達を保護するためにはこれが最善策なんでしょうね。



ちなみに来週火曜日にはもうお休みだそうです。ストで(笑)。

これもフランスらしい。

もともと水曜日もお休みだし、心配するほど行く日は多くないかも知れません(笑)。


そういえば、初日はお昼まで食べさせないで返してもらう、ということにしたんですが、

先生と話したトナちゃんが私に伝えてくれるとき、

周りのあまりの泣き声のうるささに、あまり聞き取れず、

完全に誤解してしまいました。

お昼ごはんだけうちで食べさせて午後また連れてくる(こんなの日本人には馴染みがないですよ!)と

いうことだったのに、

「良く頑張ったねえ、今日は♪」とか言ってそのまま家で過ごしてしまいました。

トナちゃんに「学校というのは午後まであるものなんだよ」

と叱られてしまいました。

初日からさぼらせてしまったダメ母・・・。

それにしても初日から3歳児を4時半まで学校に置くって、って厳しすぎませんか?

ちなみにマテルネルは3歳から入るものですが、日本と違って9月1日で満3歳、という決まりはないので

9月から12月くらいに3歳になっていれば入れます。

だから9月生まれのピヨちゃんは一番小さいほうなのです。


唯一の決まりは「オムツが取れていること」。

これも決まりというほど厳しくはないはずですが、

アルトギャルドリー時代から一緒のピヨちゃんのボーイフレンド、フレーザー似の彼は

まだおもらしがひどくて

ママは特別な計らいを期待して校長先生に相談に行ったら

「そういうお子さんはまだ来ないで下さい」とキッパリ言われてしまったそうです(!)。






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[ 2010/09/03 09:32 ] ピヨちゃん | TB(0) | CM(2)
あらら、ピヨちゃんもtamahoさんも、大変でしたね!
早くなじめるといいですね。

うちも去年、幼稚園の新学期を体験したのですが、幼稚園によって、結構カラーがあるようですよ。

フレーザー似の彼は、お気の毒でしたね。

私の住んでいる町でも、ジョジョ君が行った幼稚園は、オムツが取れていなくても、1週間で取ってみせるから、まかせなさい!・・・という頼もしい幼稚園だったので、助かりましたが、そうでない幼稚園もあるようで、入園拒否された、という話を聞いたことがあります。

ジョジョ君の幼稚園は、逆に、「ならし保育」式で、最初の日は午前中だけ、とか、来る時間も、一度に3人以上は来ないように、20分ずつずらす、など、先生が時間をかけて、ひとりひとりの顔を覚えられるように、などの配慮があり、仕事の調整はとても大変でしたが、うちの子は、あまり苦労せずに、なじめたようです。

とはいえ、やはり最初の1週間は、朝ごとにみんな泣いていて、阿鼻叫喚の図でしたよ(笑)
[ 2010/09/06 09:27 ] サラ [ 編集 ]
ジョジョ君が行っているところはいいですね~。ピヨちゃんの学校は、なんだかあまりきめ細かくない気がするんですよ。「ならし教育」は全くなかったので、クレッシュに行かせておいてよかった、と心から思いました。パリの中だと、子供は皆クレッシュなどに行っているという前提なのかもしれませんが、いきなりでこれだったら相当きついですよね。

それにしてもいたるところにあるこのマテルネル、それぞれ全然違っても不思議でないですね。この校長先生が夫いわく、「僕の祖母みたい」なタイプでかなりすごいんです(笑)。
[ 2010/09/10 23:14 ] tamaho [ 編集 ]
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プロフィール

tamaho

Author:tamaho
ドイツでの学業、
ロンドンでの会社勤めを経て、
2007年6月にパリに移住。
2007年9月に長女ピヨちゃんを出産。
2012年1月に次女ポヨちゃんを出産。
お仕事は、
展覧会の企画、運営、翻訳、サロン通訳などしつつ
まったりと育児優先。

結婚11年目の夫トナちゃんとの
共通の趣味は
料理することと、食べること!

コメントとってもお待ちしています。

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